循環器内科
循環器内科
循環器内科について
循環器内科について
このような症状の方は
お早めにご来院ください
このような症状の方はお早めにご来院ください
- 心雑音
- 動悸
- 胸が痛む
- 脈が飛ぶ
- 脈が遅い
- むくみ
- めまい
- 胸の辺りの不快感
- 背中の痛み
- 息切れ
- 呼吸困難
- 失神発作
循環器内科とは
循環器内科とは
高血圧・不整脈・狭心症・心筋梗塞、虚血性心疾患、先天性心疾患など、心臓病・心臓や血管に関する疾患を専門的に扱います。ほかにも、動脈硬化、動脈瘤、心筋症、心臓弁膜症、頻脈、徐脈、心房細動、血栓症、弁膜症、心不全なども診断・治療を行います。気づかないうちに病気が進行している場合もあるため、上記の症状に当てはまる方は早めに受診してください。
循環器内科で主に
診察する疾患
循環器内科で主に診察する疾患
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高血圧
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狭心症
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心筋梗塞
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心臓弁膜症
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不整脈
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心不全
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肺血栓塞栓症
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急性大動脈解離
代表的な
循環器疾患について
代表的な循環器疾患について
不整脈
不整脈
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不整脈とは
不整脈とは不整脈とは、脈が遅い・速い・不規則など、脈のリズムが変動する状態です。動機や息切れなどの自覚症状が出る場合や、失神や心不全のように急に症状が出る場合もあります。1分間で脈が50以下を徐脈、100以上を頻脈といいます。また、脈が飛んだりドキッとしたりなど、不規則になる症状の一部に期外収縮があります。 -
不整脈の原因
不整脈の原因不整脈の原因は、心筋梗塞などの心臓に病気がある場合や自律神経や血液中の電解質イオンに問題がある場合、薬の副作用などがあげられます。一方で原因がはっきりしない不整脈もあります。異常な電気刺激を発生させる部位が生まれつきある場合、もしくは後天的にできた場合などです。また、高血圧や肥満などの生活習慣病や、飲酒、喫煙、ストレス、睡眠時無呼吸など、心臓に負担をかけるさまざまな要素に不整脈が発生するケースもあります。
心筋梗塞
心筋梗塞
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心筋梗塞とは
心筋梗塞とは心筋梗塞とは、心臓を動かす心筋に血液を送る冠動脈が閉塞してしまい、心筋が酸素不足になる心臓病です。胸が激しく痛み、亡くなってしまう場合もあります。心筋に血液が流れなくなってから20分ほど経つと、心筋細胞の壊死がはじまるといわれています。一度壊死してしまった心筋細胞は元の状態に戻らないため、すぐさま救急車を呼び、早急に処置する必要があります。 -
心筋梗塞の原因
心筋梗塞の原因心筋梗塞の主な原因は、冠動脈の動脈硬化です。冠動脈の壁にコレステロールなどが付着していくと、粥腫（じゅくしゅ）というこぶのようなものができます。この粥腫が破裂し血栓ができることで、血管が閉塞してしまうのです。カロリーの摂りすぎや、飲酒、喫煙、運動不足など、健康的でない生活習慣によって生じるため、生活習慣の改善が必要です。
当クリニックでは先天性心疾患など心臓手術を受けた方の経過観察を行っています
当クリニックでは先天性心疾患など
心臓手術を受けた方の経過観察を行っています
当院では、先天性心疾患など心臓手術を受けた方の経過観察を行っています。心臓手術後は、定期的な経過観察が必要ですが、心臓手術を行う大きな病院に通うのは大変です。地域のかかりつけ医を目指している当院は、通いやすさも重視しています。先天性心疾患の患者様の経過観察ができる医院はなかなかございませんので、約20年先天性心臓外科 (小児心臓外科) とし数多くの手術を執刀してきた経験がある当院までご相談ください。手術を受けられた病院と連携しながら経過を診させていただきます。
循環器内科の主な検査
循環器内科の主な検査
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心電図検査心電図検査
心電図検査とは、心臓の電気的変化を見る、基本的な検査です。胸部・両手首・両足首の6ヶ所に電極をつけ、1分間ほど行います。すぐに終わるものの、稀に出現する不整脈は検知できない場合があります。 -
ホルター心電図検査ホルター心電図検査
ホルター心電図検査とは、24時間行われる心電図検査です。24時間装着したまま生活することで、稀に出現する不整脈や狭心症も検知することができます。 -
心臓超音波検査心臓超音波検査
超音波検査（エコー検査）は超音波を心臓に当て、跳ね返ってきた超音波で心臓の画像を作る検査です。心臓に当てる超音波は人体に無害です。痛みを感じずに、20分ほどで検査を行えます。 -
血圧脈波検査
（ABI検査）血圧脈波検査（ABI検査）
手足の血圧の比較、脈波の伝わり方を検査することで、血管の硬さやつまり具合を計測し、動脈硬化の程度を数値化します。心筋梗塞が起こると亡くなってしまう場合もありますが、この検査にて動脈硬化の程度を知ることで、早期に対策することが可能です。
予防と早期発見・
早期治療がとても
重要です
予防と早期発見・早期治療がとても重要です
不整脈や生活習慣病を放置してしまうと、命に関わります。心当たりのある方は、早めに当院にご相談ください。検査によって不整脈や動脈硬化の程度などを知ることで、早期に治療を開始することができます。予防と早期発見・早期治療がとても重要ですので、早めに受診しましょう。
