予防接種・アレルギー検査
予防接種・アレルギー検査
予防接種の目的
予防接種の目的
人は感染症にかかると、身体の中でそのウイルスや細菌に対抗する抗体を作ります。このときにできた抗体が、次に同じウイルスや細菌が身体に入ってきたときに攻撃する仕組みが免疫です。事前に予防接種を受けることで、あらかじめウイルスや細菌に対する抗体を作っておくことができ、その感染症になるリスクを減らすことが可能です。
当クリニックで
取り扱いのある予防接種
当クリニックで取り扱いのある予防接種
当クリニックで行う予防接種の種類は以下の通りです。
-
インフルエンザ
-
高齢者用肺炎球菌ワクチン接種
-
帯状疱疹ワクチン
– 小児の予防接種 –
-
麻疹
-
風しん
-
水痘(水ぼうそう)
-
日本脳炎
-
4種混合(ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ)
予防接種の注意事項
予防接種の注意事項
予防接種前に気を付けること
予防接種前に気を付けること
- 予防接種は体調が良いときに受けましょう。
- 必要性や副反応を事前に理解しておきましょう。
- 服薬している場合は、医師に事前に相談しましょう。
- 予防接種でアレルギー反応を起こしたことがある方、基礎疾患がある方も事前に医師に相談しましょう。
予防接種後に気を付けること
予防接種後に気を付けること
- 予防接種後30分は、そのまま待機するか、医師とすぐに連絡がとれるようにしておきましょう。急な副反応が起こる場合が稀にあります。
- 不活化ワクチンで1週間、生ワクチンで4週間は副反応に注意しましょう。
- 接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は可能ですが、接種部位はこすらないでください。
- 予防接種当日の激しい運動は控えましょう。
- 予防接種後に体調の変化や接種部位に異常な反応があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。
インフルエンザ
インフルエンザ
-
インフルエンザに感染したらインフルエンザに感染したら早めに受診して診断を受けましょう。インフルエンザと診断されたら職場や学校などに連絡し自宅で療養しましょう。他の方が感染するリスクを下げることができます。療養中はこまめに水分摂取しながら、安静にしてください。とくに睡眠を十分にとりましょう。乳幼児や高齢者、基礎疾患がある方は重症化する可能性があるため、注意が必要です。
-
インフルエンザの予防接種インフルエンザの予防接種例年、インフルエンザは冬場に流行します。そのため、冬になる前に予防接種を受けましょう。予防接種を受けることで、発病を阻止する確率が上がります。また、発病しても症状を軽くする効果があります。とくに気管支喘息などの基礎疾患を持つ高齢者や小さなお子さんは、重症化するリスクがあるため、積極的に予防接種を受けてください。なお、インフルエンザウイルスは毎年流行する型がちがってくるため、インフルエンザの予防接種は毎年受けることを推奨しております。
アレルギー検査について
アレルギー検査について
指先から簡単採決!
お子様も検査できます
お子様も検査できます
指先から簡単採決!お子様も検査できます
当クリニックでは20分でわかるアレルギー検査を行っております。
注射器は使用せず指先を少し突くだけで検査ができるのでお子様でも検査可能です。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。
注射器は使用せず指先を少し突くだけで検査ができるのでお子様でも検査可能です。
ご希望の方はお気軽にご相談ください。
【参考サイト】